まずデスクトップだと重そうなのでこちらからUbuntu ServerのISOをダウンロード。
https://www.ubuntu.com/download/server
次のような設定でマシンを作成。
右クリックの設定からストレージにダウンロードしたISOファイルをマウント。
作業はsshでやりたいので、22をlocalhostからリダイレクトしておく。
→ボタンでマシンを起動。
あ、Ubuntu ServerのインストーラってCLIなんだ、知らなかった。日本語ないし。。。
まーやってみたらマウスが無いだけで、実質GUIに近いCLIかも。
仕方ないのでEnglishを選択。
そのままDone
もちろんInstall Ubuntu、そのままEnter。
DHCPになってるのでそのままDone。
自宅ではProxyは不要なのでそのままDone。
パーティションも今回は特にこだわらないのでそのままDone。
CDにインストールしても仕方ないので、VBOX_HARDDISK*を選択してEnter。
そのままDone。
Noを選んでも仕方ないのでContinue。
ユーザ名等は適宜。Ubuntuでは普通にインストールしたのではrootではログインさせてくれないらしいので、仕方なくユーザを作っておく。今回は面倒なのでubuntu/ubuntuとかにした。
※ちなみに試しにrootってユーザ名にしてみたらホームディレクトリが作れないとか言って落ちた。。。
sshキーのインポートは面倒くさいので今回はパス。
っていうかこの画面ですでになんかインストール始めてるみたいなので、一瞬早く入力しないといけないの?とか思ったがそんなアホなつくりには、さすがになっていなさそうなので、ゆっくり入力すればOK。
無事終わったようなのでReboot Now。
Please remove the installation medium, then press Enter:と言われたが、ディスクは勝手にアンマウントされていた。
とりあえずログインできたので成功?
ping 8.8.8.8も通るしまぁ大丈夫そう。
Firewallの設定
$ sudo ufw allow 22
$ sudo ufw reload
CentosだとこれでID/PWでsshログインできるんだけど、Ubuntuはどうなんだろう?
・・・だめらしい。やっぱなれない環境は面倒臭いな。
sshサーバ入れてみる。
$ sudo apt-get install -y openssh-server
あれ、入ってるじゃん。
設定か、
$ sudo vi /etc/ssh/sshd_config
で見てみると、「# PasswordAuthentication yes」
こんな行があったのでアンコメントしてみる。
OK完了。とりあえずこれでバーチャルアプライアンスにしておく。
$ sudo shutdown -h now
でシャットダウン後にVirtualBoxのメニューでファイル→エクスポートからエクスポートで完了。
余談だが、CentosのMinimalインストールしたバーチャルアプライアンスが660MBだったのに対して、Ubuntu Serverのバーチャルアプライアンスは1.1GBもあった。
しかし、毎回sudoが要求されるのがCentosでrootで作業に慣らされた身としては面倒臭い。
特にviをsudoせずに開いて頑張ってconfig設定した後に権限で文句言われるとかマジでつらい。
慣れりゃどうってことないんだろうけど。
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