ひょんなことから限られたリソース・期間でServicenowにインターネットに口のないURLからデータをダウンロードしてPCで中継してSNOWのテーブルへ更新インポートする様な仕組みを作らねばならなくなった(執筆時点では出来るかどうか不明)。
(きっかけはServicenowだが本記事では基本的にWindowsのPowerShellでネットワーク上のファイルをタスクスケジューラを使って定期的に自動取得する仕組みを検討している)
まず今回は元ネタになるファイルのダウンロードの仕組みから検討してみる。
制約条件はWindows10を使用し追加のソフトウェア購入予算無し。
必然的に選択肢は.batか.ps1か.vbsあたりが想定される。
.batでもよいが、将来単なるダウンロードではなく、ログインやら条件分岐やら複雑な事をやろうと思ったときに、スクリプトが困難になる恐れあり、VBSは悪く無いが、経験上今一安定的に動かす用途には難しそう、かつMSさんはvbsを止めたがっている疑惑が個人的に止まらない。
という事でコマンドが直感的に打ちにくくて好きではなくこれまで敬遠してたが、PowerShellでやってみることにする。