2020年4月15日水曜日

ServiceNowのdeveloperインスタンスを日本語化する

前回作成したdeveloperインスタンスを日本語化する。ステップバイステップ。インスタンスバージョンは前回構築したOrlandoで実施。

ログイン状態で左上のフィルタナビゲータにpluginsと入力し、System DefinitionのPluginsをクリック。




次の画面で表示される検索窓にjapanで、Japanese Translationsのプラグインが表示されるのでInstallをクリック。

次の画面でActivateをクリック。

なぜかはよくわからないが以前のバージョンからの現象でなぜか63%でプログレスバーが止まるが、そのまま放置(60分又はそれ以上かかる。=私が試したときは120分以上待っても終わらず、朝まで放っておいたので正確な時間は不明)。

※60分以上放置しても全然進まない場合は別ブラウザでプラグインのjapanを確認して、Installedになっていて、かつ次の手順を行ったときに、左のメニューも概ね日本語化されている様なら、多分終わっている。
↑これはに保護化されていない状態。

右上の歯車アイコン=SettingsをクリックしGeneralの設定画面を開く。

言語を日本語に設定。

めでたく日本語化完了。開発等の場合は基本的には英語で作業した方が良いケースもあるのだが、初めての人に敷居を下げて触らせるには日本語の方がやはりいいかも。

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